【代謝・肥満に関する3つのDNA】
肥満に関連する40種類以上の関連遺伝子が発見されていますが、
その中でも日本での研究が進んでいる
体内エネルギー代謝を調整する役割のある、3つの遺伝子を調べます。
●脂質摂取リスク型
皮下脂肪が蓄積しやすく下半身に悩みの多い体型の方。日本人女性に特に多いタイプ。
●糖質摂取リスク型
糖質の摂取で内臓脂肪が蓄積しやすく、お腹まわりを中心に、上半身に悩みが多いタイプ。
●エネルギー消費リスク型
エネルギー代謝は良いのですが、一度太ってしまうと筋肉が少ないため、痩せにくいタイプ。
【美容・エイジングに関する3つのDNA】
美容とエイジングに影響するといわれる活性酸素の除去、過酸化脂質の除去に関する遺伝子、
肌のハリ・弾力に関わるコラーゲンの分解に関する遺伝子、合計3つの遺伝子を調べます。
●コラーゲン分解リスク型
コラーゲンの分解が促進しやすく、肌弾力の低下やたるみなど、エイジングが進みやすいタイプ。
●活性酸素リスク型
活性酸素の除去が苦手なため、シワができやすく、お肌のエイジングが進みやすいタイプ。
●過酸化脂質リスク型
過酸化脂質の除去が苦手なため、シミ・クスミができやすく、お肌のエイジングが進みやすいタイプ。
※検査は口内粘膜の採取と生活習慣に関するアンケートによる検査です。当サロンで採取し検査機関に出します。検査結果には3週間程お時間を頂きます。検査結果が出ましたらご連絡致します。